皆さんは育って欲しいと願うだけですか
それとも育てようとしておりますか
どちらでしょうか?

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新入社員研修


寺から会社の皆様へ

大切なあなたの会社が社会性を持って社会に必要とされるかは
経営者であるあなたが先ずこのことに目覚め
大切な社員の方が単なる我欲でお金や地位を欲しがるのではない
社会人としての使命に目覚めることのモチベー ト (動機づけ)
できるように研修の場を新入社員の皆様に与えてください

Showcase 1

革新の精神

今、本当に変革の時代であります。
寺は千年の長い歴史の中で紆余曲折はありながらも、連綿として寺院経営を行ってきました。そこに流れている基本はなんでしょうか。慈悲です、慈悲とは単なる思いやりではなく、事実認定の上での思 いやりです。育てようとする心なのです。

Showcase 2

事実認定

この事実認定とは、自己が自己を認定すると言うことでもあり、上司が部下の実力の中から将来性を見通し、育てていくということ でもあります。
人生は何かを通して表現されます、また表現しなければ心(能力 も)は伝わりませんし、技術も磨かれないでしょう。
このような考えをしたことがあるでしょうか、無ければ直ぐにでも すべきです。
心は何かを通して表現される、大変重要なことです。

Showcase 3

選ぶ・選ばれる

選ぶことができても選ばれる人間になりたいと考えているか、とい うことも非常に重要なことです。選ぶ目を持っていても、自身が選ばれなくては、能力さえ生かされることはないでしょう。
そのための自己認知、自己認定です。又他(部下)を認知すること です。
選ばれたいというモチベーションを高めることが革新の意識でもあ ります。
社会は創造変化の連続であり、止むことを知りません、
止むことが無いとはモチベーションを無くすなということでなけれ ばならないと言うことです。

上司の姿勢

そのためには常に上にある会社(管理職)がモチベーションを高めているかと言うことです。変革、革新を己に求めているかと言うことです。

上司が率先して行動を先にし、言葉を後にするような心の表現をしておりますかと言うことであります。上司は命令するだけ、下は言ったことしかしない職場では早晩潰れ るしかないでありましょう。
口を先にし、行動がない、最悪です。心は必ず行動として見えてくるものです。若い人たちに選ばれた会社として、選ばれたいという人格形成、モチベーションを高める研修内容を心華寺研修道場ではカリキュラムとしております。

こころくばりのプロ

心配り、気配りとは、人様がいかに仕事をしやすいかの心を配ることです。心配とは一般的には自分のことを指して使われる言葉ですが、私た ちの世界では人に対する心配りのことを指して言う言葉であり、行動なのです。

経済の重要性

衣食住は大切な私たちが目ざす輝かしい人生にとって欠かすことの できないものであり、精神と物とはバランスがとれていなければ成りません、物心両面の安定、心を物が補い、物が心を補う関係でなければ成りません。寺 院経 営はこのバランスの妙が効を奏しているから一千年の長きに亘り継続されてきたのです。

慈悲の精神(苦しみからの解放を目ざして)欠如が苦しみを生み出すのです。足りない欲しいというのが人間の苦しみの大きな原因です。

この苦をモチベートとして自らのモチベーションに変えることこそ、慈悲、人を思いやる精神なのです。この慈悲の心が経営の基本理念にすることこそが永続の要であるのです。己の楽を目ざす企業は発想もなく、イメー ジもわくことがありません。

人 の苦しみを吾が苦しみと為す喜び

人様のサポートに徹することこそが、発想のアイデア、モチベーションとできる人間教育を行うのが心華寺研修道場なのです。人間の苦しみには際限が無く、発想する材料には際限がないのです。変化創造が真理であり、宇宙の鉄則であります。この精神、情熱、使命に目覚めたからこそ、寺は一千年の経営が可能であり、これから先も永続することでしょう。